さよならオリファン。
夢をいっぱいありがとう。
君のことは一生忘れない。
かねてから鉾田で療養中だったウインオリファンが本日4月4日に回復の見込みがないということで、安楽死処分されました。
2016/3/2の近況更新で、当初は挫跖が原因と思われていましたがその後の検査で腐骨(骨の炎症の一種)と診断され様子を見ていましたが、3/30日の近況では立つことも難しい状態になったようです。
故障は競走馬の宿命とはいえ、こんな結果になってしまい残念です。
過去のオリファンの写真がありましたので、写真とともに少しだけ過去を振り返りたいと思います。
募集時のオリファン
デュランダル+母の父リンドシェーバーという血統から、展示会に行く前から気にはなっていましたが、募集価格が2000万ということでどうしようか悩んでいました。(ラ系の高馬は走らないというジンクス)でも、展示会で見て一目ぼれ。お尻がキュンとなっていて男前でした。
デビュー前
デビュー前に会いに行った時のオリファンです。近づくと興味は示してくれましたが、愛想は悪かったです(@_@)
1000万クラス出走
去年東京競馬場で1000万のレースに出走した際のワンショット。三浦騎手・上原調教師・厩務員、オリファンのこのような姿はもう見られないのは寂しいですね。