少し遅くなりましたが昨年の一口馬主の状況を報告します。これから一口馬主を始める人の参考になれば。
ノルマンディオーナーズクラブ
ノルマンディオーナーズクラブの所属馬は下記の通りです。(年齢はいずれも2018年時)
・シュエットヌーベル(4歳/2口)
・ソルオリーヴァ(4歳/1口)
・ヒマワリ(2歳/2口)
シュエットヌーベルが2勝・ソルオリーヴァが地方で3勝し出戻りました。ヒマワリは2歳時デビューできず、2019年3月から4月デビューとなりそうです。
収支ですが、シュエットヌーベルが2勝してくれたおかげでプラスになりました。
・引退馬はいませんでした。
・追加の出資はしていません。
月 | 支出 | 収入 | |
---|---|---|---|
1 | ¥-8,932 | ¥1,906 | |
2 | ¥-4,594 | ¥1,098 | |
3 | ¥-5,909 | ¥10,320 | |
4 | ¥-5,108 | ¥3,908 | |
5 | ¥-4,886 | ¥157 | |
6 | ¥-6,606 | ¥42,209 | |
7 | ¥-5,359 | ¥300 | |
8 | ¥-5,997 | ¥20,757 | |
9 | ¥-6,687 | ¥28,545 | |
10 | ¥-5,474 | ¥0 | |
11 | ¥-6,496 | ¥0 | |
12 | ¥-10,170 | ¥10,027 | |
合計 | ¥-76,218 | ¥119,227 | ¥43,009 |
ウインレーシングクラブ
ウインレーシングクラブの出資馬は下記の通りです。
・ウインユニファイド(6歳/1口)
・ウインネプチューン(3歳/2口)
・ウインインペリアル(3歳 /2口)
・ウインバラーディア(2歳/2口)
ウインネプチューンとウインインペリアルが三歳未勝利を勝ち上がりました。ウインバラーディアは2歳デビューしましたが勝ち上がることができませんでした。収支ですが愛馬4頭が同時に牧場にて休養という時期が長く続いたため、収支はプラスになりましたが、プラスが少なかったです。新しい出資をしていればマイナスになっていました。
・引退馬はいませんでした。
・追加の出資はしていません。
月 | 支出 | 収入 | |
---|---|---|---|
1 | ¥-11,534 | ¥13,328 | |
2 | ¥-12,588 | ¥14,362 | |
3 | ¥-9,519 | ¥31,702 | |
4 | ¥-6,607 | ¥10,658 | |
5 | ¥-7,063 | ¥2,792 | |
6 | ¥-8,831 | ¥0 | |
7 | ¥-7,932 | ¥16,062 | |
8 | ¥-7,239 | ¥28,968 | |
9 | ¥-7,995 | ¥0 | |
10 | ¥-5,628 | ¥0 | |
11 | ¥-5,611 | ¥0 | |
12 | ¥-7,371 | ¥2,890 | |
合計 | ¥-97,918 | ¥120,762 | 収支 ¥22,844 |
ラフィアンターフマンクラブ
ラフィアンターフマンクラブの出資馬は以下の通りです。
・マイネルボルソー(7歳/1口)
・マイネルバールマン(4歳/1口)
・ヘヴンリーウインド(2歳/1口)
残念ながら2018年ラフィアン愛馬は未勝利でした。マイネルボルソーは謎の
左前肢 の負傷のため休養中です。マイネルバールマンは蹄葉炎の治療中です。
2頭とも時間が掛ってもいいので何とか元気に復帰してほしいです。
ヘブンリーウインドも休養で現在は明和に滞在中です。
収支はプラスになりましたが、プラスが少なかったです。新しい出資をしていればマイナスになっていました。
・引退馬はいませんでした。
・追加の出資はしていません。
月 | 支出 | 収支 | |
---|---|---|---|
1 | ¥-23984 | ¥19458 | |
2 | ¥-15409 | ¥7740 | |
3 | ¥-19493 | ¥73174 | |
4 | ¥-19417 | ¥32447 | |
5 | ¥-19326 | ¥19932 | |
6 | ¥-16805 | ¥3907 | |
7 | ¥-15438 | ¥0 | |
8 | ¥-12732 | ¥9961 | |
9 | ¥-19380 | ¥19829 | |
10 | ¥-20262 | ¥35942 | |
11 | ¥-18400 | ¥19587 | |
12 | ¥-17639 | ¥17642 | |
合計 | ¥-218,285 | ¥259,619 | 収支¥41,334 |
昨年の一口馬主の状況は上記の通りです。
自分の場合が上記の頭数くらいが経済的にも気持ち的にも上限だなと思い昨年は新規の購入を控えました。ラフィアンで一頭から始めたときには、新聞の切り抜きを集めたり、出資馬の出走に合わせ競馬場に必ず行くようにしてたり、引退も追っかけをしたりと、愛情をかけられていたと思うのですが頭数が多くなるにしたがって、一頭一頭にかける愛情が薄れてきているように思います。(ま、応援に関してはビックレッド系が関西馬に偏ってるせいもありますが・・・)
しばらくは上記の頭数にて運用して行こうと思います。出資運用という面ではある程度頭数そろえた方が平均化するのですが、小頭数でも何年かの収支で考えれば同じように平均化するかと思います。(よっぽど運が悪くなければ)
当然ですが、100口と400口だと収支のインパクトが違うのがわかると思います。小口で頭数をそろえるのも良いですが、100口くらいだと賞金をもらってる実感があるのも事実です。
今年の収支も、またまとめますのでよろしくお願いいたします。