,

探偵はBARにいるのBARに行ってきました

探偵はBARにいるのBARに行ってきました

2015年12月、札幌に遊びに行ったときに、「探偵はBARにいる」のバーに行ってきました。

といっても、実際には、映画に出てくるバーは存在しないみたいですが。。。
今回おじゃましたのは、「BAR 一慶」です。こちらは「探偵は。。」の製作において、バーのシーンの監修、大泉洋さんなどへの演技指導を行った、バーテンダー本間一慶さんのバーです。

IMG_20151206_213614
グラスにスポットライトがあたるようになっててかっこいい

特に「探偵は。。。」のファンだったわけではないのですが、今回、札幌に行くモチベーションを高めるために、観てみたという感じです。

もちろん映画は面白く、ススキノの街を知っていれば、より楽しめると思いますし、映画を見てから、ススキののいくと、それもまた楽しめると思います。

「探偵は。。。」のお約束のシーンといえば、大泉洋が扮する「俺」が行きつけのバー「ケラーオオハタ」で、缶ピースと太田胃散を注文するシーン、黒電話で依頼者と会話するシーン、「喫茶モンデ」でナポリタンを食べるシーン、モンデのウェイトレス峰子と絡むシーン、「俺」の相棒の高田の愛車ビュートが煙を上げるシーンですね。

 

やはりメインとなる舞台は、バーだと思いますので、仲間とススキノで宴会した後、二次会として「Bar一慶」に行ってみました。
しかし、土曜日の夜だったこともあってか、満員で入れませんでした。ちらっと店内を見た感じでは、落ち着いた感じで、綺麗な店でした。

 

翌日、また仲間と宴会を終え、さて二次会というところで、前日のリベンジで、一慶を覗いてみることにしました。日曜日の夜だから、もしかしたら休みかなという不安もありましたが、ちゃんと営業していました。

入ると何組かのお客さんがいましたが、関西弁のアラサー女子と思しきグループが、マスターと楽しく会話をしているようでした。聞こえてくる内容は、やはり「探偵は。。。」の話のようで、我々と同じように、映画を見て、ススキノを訪れた観光客が、ここを訪れるんだなぁ、と思いました。

お店は、映画に出てくるものと違って、小綺麗な感じでしたが、ここに大泉洋も訪れたんだと思うと、少し映画の世界に触れることができような気がします。

IMG_20151205_114319

今回は、行けませんでしたが、「喫茶モンデ」は、「喫茶トップ」という名前で実在するようですので、今度ススキノに行く機会があったら、是非訪れてみたいと思います。

JavaScript コンソール

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください