2015-2016の正月休みに、フィリピンのボラカイに行ってきました。今回は、その時に行った、Dタリパパについて書きたいと思います。
Dタリパパは、中央に新鮮な魚介類などの市場があり、その周りに小さな食堂や、お土産物屋などが、たくさん集まっていて、私は夜の7時頃に行きましたが、たくさんの人で賑わっていました。
タリパパとは
タリパパとは、市場という意味らしいですが、ボラカイだけじゃなくて、フィリピンのマニラなど他の場所にも幾つかあるらしいです。
まず食材を購入
タリパパで食事をするためには、まず中央にある市場で食材を購入します。ここには、新鮮な魚介類や、豚肉、鶏肉などもたくさん売っています。
いろんな種類の魚介類がたくさん並べられ、客と店主がワイワイと会話しながら、食材を買っていました。
私も、名前はわかりませんが、美味しそうな、魚を一つ買いました。値段は、330PHPでした。
次は、食堂へ
買った食材を持って、次は、料理をしてくれる食堂を探します。
市場の周りにはたくさんの食堂がありますが、私が行った時間はちょうど、晩飯時だったので、どこの店も満員でしたが、なんとか、料理をしてくれるお店を見つけることができました。
料理の仕方を注文する
お店を見つけたら、今度は、買ってきた食材の料理の仕方を注文します。
私の場合は、Sweet & Sour というのを注文しましたが、多分、甘辛煮という感じでしょうか。
食べる
煙がモウモウとする店内で、ビールを飲みながら料理ができあがるのを待ちます。
大体20分ぐらい待っていると、料理がでてきました。
魚の名前はわかりませんが、白身の淡白で身のしまった魚と、甘辛い味付けが、絶妙で、なかなか、おいしかったです。
お値段は、ライス2つ、ビール1本、スプライト1本、料理で、330PHPでした。
食材の330PHPと合わせて、660PHPですから、1,614円でした。2人前の量ですので、1人前800円というところでしょうか。
特に安いというわけでもないですが、新鮮な食材を自分で選択して、それをすぐ料理して食べられるので、全然リーズナブルではないでしょうか。
こちらも合わせてどうぞ
放浪記 ボラカイへの行き方